フォートナイト Switch版プロップハントの遊び方【完全ガイド】
フォートナイトは、バトルロイヤルとして世界中に知られているが、その魅力はそれだけではない。もともとPvEゲームとして誕生し、やがて世界最大級のバトルロイヤルタイトルへと進化したフォートナイトだが、クリエイティブモードでは、プレイヤーが独自のゲームモードを自由に作り出すことができる。その中でも特に人気を集めているのが、「プロップハント(Prop Hunt)」だ。Nintendo Switchを使ってこのモードを楽しみたいと思っている人に向けて、始め方から勝つためのコツまで、すべてまとめて紹介する。
プロップハントとは何か?
プロップハントはフォートナイトのカスタムゲームモードで、プレイヤーは「シーカー(ハンター)」と「プロップ(隠れる側)」の2チームに分かれる。ハンターは制限時間内にプロップを見つけて排除し、プロップは環境内のオブジェクトに擬態して見つからないように立ち回る。シンプルなルールだが、実際にプレイすると想像以上に奥深い。
このゲームモードはもともと、Counter-Strike、Team Fortress 2、Garry's ModなどのゲームでコミュニティMODとして人気を集めており、現在は世界最大のゲームプラットフォームのひとつであるフォートナイトでも楽しめるようになった。かくれんぼと射撃ゲームが融合したような独特の体験が、世界中のプレイヤーを虜にしている。
隠れる側のプレイヤーはマップ上にあるほぼあらゆる装飾オブジェクト(プロップ)に変身することができる。彼らの目的は、ハンターから逃げ切り、タイムアップまで生き残ること。一方のハンターは、制限時間内にすべての隠れているプレイヤーを見つけ出して排除しなければならない。
Nintendo SwitchでProp Huntを始める方法
Switch版のフォートナイトでプロップハントを遊ぶ手順は、他のプラットフォームとほぼ同じだ。アプリのインストールさえ済んでいれば、追加のダウンロードは一切不要。プロップハントをプレイするために追加のダウンロードは必要ない。すべてはフォートナイト本体の中で完結している。
まずフォートナイトを起動し、クリエイティブモードを選択する。ロビー画面が表示されたら、画面上部の「変更(CHANGE)」ボタンを探そう。ロビー画面の「変更」をクリックし、Discoverスクリーンで「Island Code」タブを選択してコードを入力する。ここで特定のマップコードを入力すれば、プロップハントのステージに直接アクセスできる。
Switch版では、クリエイタポータルを見つけたらコントローラーの「Y」ボタンを押すことでアイランドコードを入力する画面に進める。これはPC版や他のコンソールとボタン配置が異なるので覚えておくと便利だ。
人気のプロップハント マップコード一覧
プロップハントを楽しむには、対応したマップのコードが必要になる。コミュニティで長年親しまれているものから、近年登場した新しいUEFNマップまで、選択肢は幅広い。
| マップ名 | マップコード | 特徴 |
|---|---|---|
| オリジナル Prop Hunt | 6069-9263-9110 | StrayKiteによる公式スタイル |
| Fortshop Prop Hunt | 5159-2109-9570 | デパート風の独自設定 |
| Monsters Prop Hunt | 2001-6506-9937 | モンスターズ・インクをテーマにしたマップ |
| Epic Tutorial Island | 3556-6223-1265 | Epicが提供するチュートリアル用 |
Fortshop Prop Huntのマップ(コード: 5159-2109-9570)にはUEFNマップに紫色のXPバッジが表示されており、このマップでプレイするとクリエイティブXPを獲得できる。バトルパスのレベル上げを効率よく進めたい人にも最適だ。
Monsters Prop Huntは人気フランチャイズ「モンスターズ・インク」をテーマにした独自のプロップハントマップで、2024年2月に公開されて以来プロップハントやミニゲームカテゴリでトレンド入りしており、最大31,000人の同時接続プレイヤーを記録したこともある。
ゲームの基本ルールと流れ
プロップハントのルールそのものはシンプルだが、知っておくべき細かい仕様がある。ハンターとプロップの2チームが対戦し、タイムアップ前に最後まで生き残ったチームが勝者となる。プロップ側のプレイヤーは「プロップ・オ・マティック」と呼ばれる専用武器を使ってオブジェクトに変身する。
隠れる側に与えられるプロップ・オ・マティックを使うと、照準を向けたアイテムの形に変身できる。また、隠れながら逃げるだけでなく、マップ上に散らばる金のコインを集めることでポイントも稼げる。
プロップチームはコインを集めることでポイントを積み上げるが、ハンターによる排除は1ポイントではなく2ポイントに換算されるため、プロップ側はあえてリスクを取る場面も生まれる。この独自ルールが、試合を単純な隠れんぼ以上のものにしている。
ゲーム開始前の約30秒間、プロップ側は適切なオブジェクトを探して擬態する準備時間が与えられる。その後は身を潜め、ハンターに居場所を特定されないよう立ち回る。もし排除された場合、そのプレイヤーはハンター側に回り、残った仲間を追いかける側に転じる。
プロップ(隠れる側)として勝つコツ
単純に「どこかに隠れる」だけでは長くは生き残れない。プロップ側として本当に強くなるためには、いくつかの戦略を身に付ける必要がある。
プロップとして効果的に擬態し、不審な動きを避けることが重要だ。環境を最大限に活用して身を隠し、必要であれば変身するオブジェクトを変えてハンターを混乱させるのも有効な手段だ。
変身するオブジェクトの選び方も重要だ。マップ上にたくさん置かれている一般的なアイテムを選ぶことで、ハンターの目につきにくくなる。逆に珍しい形のオブジェクトや、本来その場所にあるはずのないアイテムに変身すると、かえって怪しまれてしまう。
プロップハントの基本ルールはシンプルで、プロップは生き残り、ハンターは排除することが目的だ。プロップ側には「タント(挑発)」能力があり、音を出してハンターの注意を引いたり惑わしたりするために使えるが、同時に自分の居場所を知らせるリスクもある。これを上手く使えるかどうかが、上級プレイヤーとの差になる。
ハンター(探す側)として勝つコツ
ハンター側の仕事は、パッと見ただけでは判断しにくい「不自然なオブジェクト」を次々と見つけ出すことだ。素早い判断力と、チームワークが鍵になる。
チームメンバーとのコミュニケーションが不可欠だ。すでに確認したエリアや怪しいと感じたプロップは仲間に伝えよう。また、よくある隠れ場所にはピッケルを振るうことで、弾薬を消費せずに擬態したプレイヤーを暴けることもある。
ハンターとして成功するには、プロップのピング音をしっかり聞いてその位置を推測することが重要だ。高い場所から見渡し、動きの怪しいプロップを探すのも効果的な方法だ。
ハンターは常に視点を動かし、周囲の環境から浮いているように見えるオブジェクトや不審な物体に注目しよう。また、マップの構造をある程度把握しておくことで、「本来ここにあるはずのないもの」を素早く見抜けるようになる。
Switch版で快適に遊ぶためのポイント
Nintendo Switchはモバイルプラットフォームとしての特性上、PS5やPCと比べてグラフィック処理が若干異なる場合がある。しかし、プロップハントというゲームモード自体はグラフィックの精細さよりも「察知力」と「判断力」が問われるため、Switchであっても十分に楽しめる。
Switch版でプレイする際は、ドック接続でテレビ出力にすると画面が大きくなり、マップ上の細かいオブジェクトを見つけやすくなる。特にハンター側の場合、画面サイズが大きいほど有利に働く場面が多い。携帯モードでプレイする場合は、輝度(明るさ)を少し上げておくと視認性が上がるのでおすすめだ。
Joy-Conのスティック感度設定も事前に調整しておくといい。プロップハントはAIMの精度よりも視点移動のスムーズさが重要になるため、感度は中~低めに設定しておくと落ち着いてプレイしやすい。
プロップハントでXPを効率よく稼ぐ方法
フォートナイトのバトルパスを進めたいプレイヤーにとって、プロップハントはXP稼ぎの場としても有効活用できる。このマップはソロでも最大20人のスクワッドでも楽しめる。人数が多いほどゲームは賑やかになり、XPもより多く獲得しやすい。
UEFNマップには、プレイするだけでクリエイティブXPが付与されるものがある。特にFortshop Prop Huntのような紫のXPバッジが付いたマップは、遊びながらバトルパスの報酬を着実に進めるのに最適だ。友達を誘って一緒にプレイすれば、笑いと報酬の両方を一度に得られる。
多様なマップで新鮮さを保つ
フォートナイトのプロップハントの魅力のひとつは、そのバリエーションの豊富さだ。コミュニティクリエイターたちが都市、ファンタジー、ホラーなど、さまざまなテーマの新マップを次々と公開し続けているため、同じ体験が繰り返されることはほとんどない。
新しいマップを探すには、フォートナイトのDiscoverスクリーンでカテゴリ検索をするか、RedditやX(旧Twitter)などのコミュニティで最新のマップコードを検索するのが手っ取り早い。人気クリエイターの配信を見るのも、面白いマップを発見する良いきっかけになる。
プレイ前に知っておくべき注意点
チートやハックの使用は禁止されており、発覚した場合はフォートナイトからの永久BANなど深刻なペナルティが科される可能性がある。ズルをして勝つより、スキルを磨いて正々堂々とプロップハントを楽しむ方が、長期的に見てはるかに充実した体験になる。
また、プロップハントは基本的に複数のプレイヤーがいてこそ面白いゲームだ。ゲームを「Fill(フィル)」設定にしておくことで他のプレイヤーと一緒に遊べる。設定しないと一人だけの状態になってしまい、ゲームとして成立しない。友達を誘うか、フィル設定をオンにして参加しよう。
まとめ
Nintendo SwitchでフォートナイトのProp Huntを楽しむのは、難しいことではない。クリエイティブモードを開き、マップコードを入力するだけで、すぐに独特のかくれんぼ体験が待っている。プロップ側に回れば擬態と生存の知恵を試し、ハンター側に回れば観察眼とチームワークが磨かれる。小さなジャガイモに化けて上手く隠れても、怪しいオブジェクトを手当たり次第に撃ちまくっても、笑いと興奮は間違いなく保証されている。友達との気軽な遊びにも、ステルスや知覚力を鍛える場としても最高のモードだ。まずはマップコードを一つ試してみれば、プロップハントの面白さはすぐに実感できるはずだ。